潜水士免許

潜水士資格は実技不要!?実は学科試験のみで取れる潜水士資格。

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潜水士免許とは

潜水士免許とは労働安全衛生法の規定に基づき、潜水作業に従事する労働者に必要とされる国家資格です。

労働災害の防止などの観点から労働者の保護を目的とする免許で、事業者はこの免許を持たない者を潜水作業に従事させてはならないと決められています。

潜水士と聞くと海猿の海上保安庁の海難救助のイメージが強いですが、事業者(会社)として潜水作業を従事させるときに必要となる資格ですので用途は広いです。

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潜水士免許が必要となる業務

潜水士免許が必要となる業務としては、潜水によるサルベージや水中掘削など大学や研究機関の学生・研究者が行う海洋生物の調査・採集、ダイビングスクールのインストラクター、海上自衛隊、海上保安庁の潜水士、警察・消防の水難救助隊がある。
引用元:Wikipedia|潜水士

ダイビング自体は潜水士免許ではなく、ダイビングライセンスであるCカードが必要ですが、ダイビングのインストラクターとなると業務として潜水するため潜水士免許が必要となるようです(おもしろい)。

受験資格

年齢・学歴・資格などの制限はなし。合格後の免許交付対象は18歳以上が要件。

試験概要

試験は学科試験のみで実技試験はありません。合格率も高く80%とされています。

受験料は6800円(2016年度)

潜水士試験は以下の主要都市の安全衛生技術センターで、年に4回開催されています。
試験日は毎年異なりますが、2月・4月・7月・10月に行われます。

試験日程は安全衛生技術試験協会のHPで調べることが出来ます。

学科試験科目
潜水業務(30点)
送気、潜降及び浮上(25点)
高気圧障害(25点)
関係法令(20点)

1科目10問、配点は非公表。全体で6割以上の正答かつ各科目で4割以上の正答が合格基準。

午前2時間、午後2時間の合計4時間の試験(意外と長い!)。

まとめ

潜水士免許と聞くと実技試験がありそうなイメージですが、現行だと学科試験のみで取得できる資格となっています。

潜水免許の活用用途は広いので取得して損はない資格かと思います。
ただし、実務の場合は潜水士免許+潜水技能が必要となるので潜水技能を磨く努力は必要です。

おまけ:役立つサイト

潜水士試験についてはもちろん、過去問題と解説まで紹介されているサイトです。
合格に向けたサポートサイトとしておすすめです。

潜水士試験の過去問と回答を解説付で掲載 | 潜水士合格マニュアル

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